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全日本実業団競技大会 まもなく開幕! バスケ

 実業団の全国大会の一つである全日本実業団バスケットボール競技大会が9月15日から3日間、千葉県の船橋市総合体育館(船橋アリーナ)で行われる。

 この大会は全国から男子16チーム、女子8チームのトーナメント。一昨年から始まった全日本社会人バスケットボール選手権の実業団代表チームを決める大会ともなっている(男子上位6チーム、女子上位3チーム)。
 そして今年から、全日本社会人バスケットボール選手権の上位2チームにオールジャパンの出場権が与えられることもあり、社会人選手権の出場へのモチベーションも高まるだろう。

 日程は1日目(15日)が男女1回戦の12試合(男子8試合、女子4試合)。2日目(16日)が男子2回戦(準々決勝)と準決勝と交流戦(1回戦で敗退したチーム同士の対戦)の10試合と、女子準決勝と交流戦の6試合の18試合。最終日の17日が男女3位決定戦と決勝、女子5位・7位決定戦の6試合が行われる。


詳細は日本実業団バスケットボール連盟 http://jitsuren.jabba-net.com/ へ


 男子は昨年、一昨年と2年続けて優勝チームが元の日本リーグ(現JBL2)に進んでおり、出場チームも徐々に変わってきていたが、今年は特に変化が大きい。

 北海道では昨シーズンの全日本実業団バスケットボール選手権(2007年2月)で準優勝した旭川キシイに変わって、オールジャパンの出場の多い宮田自動車が出場。また、2年続けて昇格チームを出した東海はホシザキが1位で出場となった。ここ2年連続で出場していたNTT西日本に変わり、黒田電気が久しぶりの出場。四国では連続出場の四国電力が敗れ、1回大会以来となる東レ愛媛が出場する。中国でも3大会ぶりにJFE西日本福山が出場。


 優勝候補としては昨年のこの大会で準優勝、2月の全日本実業団バスケットボール選手権優勝の九州電力(九州)を筆頭に、春の関東実業団リーグ戦全勝で4連覇の横河電機(関東1)、この大会過去に2回優勝しているJR東日本秋田(東北1)、春のリーグ戦では3位に終わったが怪我人も戻り戦力の揃う新生紙パルプ商事(関東3)、2年連続優勝チームを出している東海の1位ホシザキ(東海1)、そしてリーグ戦中に着実に力を伸ばした曙ブレーキ工業(関東2)が挙げられる。


 女子は3強の秋田銀行(東北1)、山形銀行(東北2)、鶴屋百貨店(九州)の争いに、関東3チームなどがどこまでくい込んでいけるか。秋田銀行は秋田国体に向け選手も十分に補強されている様子。



文 渡辺美香 2007年09月12日
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