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関東実業団リーグ戦 1部・2部がまもなく開幕! バスケ

 20年度関東実業団バスケットボールリーグ戦は4月から始まっているが、2部が5月31日、1部が6月7日からスタートする。

詳しい日程などは関東実業団バスケットボール連盟 http://jitsuren.jabba-net.com/kanto/ へ

 男子1部は現在横河電機の4連覇となっている。さらに3年連続全勝優勝で、横河電機はリーグ戦33連勝中。横河電機がどこまで連勝を伸ばすのか、どこがここに黒星をつけられるのか。各チームともに即戦力の新人が入っており、昨年とはちがう展開が期待できる。
 また、この大会からナンバーがこれまでの「4から21」から「0から00」となった。ユニフォームの関係もありこの大会からフリーの番号を使用するのは1部では三井住友銀行、2部では日立大みかのみとなっている。


<1部初日の予定>
1次リーグ第1戦 6月7日(土) 平塚市総合体育館
11:00 横河電機 vs 東京電力
12:30 曙ブレーキ工業 vs 三井住友銀行
14:00 新生紙パルプ商事 vs 葵企業
15:30 日本無線 vs 東京日産


<1部各チームの新人>

横河電機(1位)
#13 山田 健太(法政大)

曙ブレーキ工業(2位)
#6 菊沢 翔平(新潟大)
#21 チャールトン・ジュン・エドワード(大東大)

新生紙パルプ商事(3位)
#11 坂口 貫(関東学院大)

日本無線(4位)
#9 川村 隆(成城大)
#13 福田 大佑(法政大)
#14 鈴木 裕也(駒澤大)

東京日産(5位)
#15 眞部 径(中央大)
#20 高橋 優(法政大)

葵企業(6位)
#6 柳沢 孝行(拓殖大)
#8 浅子 哲(日本大)
#11 西尾 潤也(旭川工業高)
#13 上原 正章(駒澤大)

三井住友銀行(7位・2部1位)
#23 原田 修太(立教大)
#81 清水 洋(中央大)
#32 田嶋 正幸(中央大)
#16 鈴木 敏嵩(東海大)

東京電力(8位・2部2位)
#13 塩田 智史(法政大)※入社年度は2006年
#12 菅野 浩樹(東京IT会計法律専門校)
#15 中牟田 裕(九州大)


<展望>
 4連覇中の横河電機は今シーズンも優勝候補の筆頭。昨シーズンまでのメンバーにほとんど変わりがなく、そこに新人が1名追加となり、選手層は充実している。リーグ戦前の練習や練習試合などが十分にできていないとのことで、調整不足も懸念される。前半戦で星を落とすことなく調整できれば、後半の上位との対戦も磐石となるだろう。
 昨シーズン、若手とベテランのバランスがよくチーム力が向上した曙ブレーキ工業はリーグ戦2位の躍進を見せた。今シーズンも即戦力の新人が加入。昨シーズン初戦の東京日産戦で接戦を取ったことが大きかったが、今シーズンも初戦の三井住友銀行戦がポイントとなってくるだろう。
 昨シーズンは多くの大会で2位となり、優勝のなかった新生紙パルプ商事。会社事情から1名しか新人は入らないが、昨年度の関東大学トーナメントでベスト8入りした関東学院大の主力が加入。しかし、この4年間チームの勢いをつける活躍を見せた木村実がチームを離れた。ガード陣はかなり厳しくなるが、元々力のあるチームだけに、その戦いぶりに注目したい。
 昨年3名の新人が入り、チームの変革期を迎えている日本無線には、今年も3人の新人が加入。決勝の舞台に戻るために新たなチームとしての形を作り始めている。小山がチームを離れたが、尾崎、箱崎、小原のベテランは健在。
 東京日産には2名の新人が加入。チームの状態によっては上位も狙えるか。
 昨年わずか7名でシーズンを戦った葵企業。今シーズンは4名の新人が入ったが、インサイドの要だった福村がチームを離れた。人数的には昨シーズンより楽になったが、昨年のようなチーム力の発揮はなかなか難しいかもしれない。
 昨シーズン1部復帰を決めた三井住友銀行。昨年、4名の新人が入りかなりチーム状況が変わったが、今年はベテラン陣が一気に引退し、6年目の菊地、4年目の黒木がチームを引っ張り、3年目2名、2年目4名、そして新人4名と若いチームになっている。今年の新人も即戦力ばかり。台風の目になりそうだ。
 1年で1部復帰をした東京電力は大学からのリクルートが全くなく、新人がほとんど入っていなかったが、今年は3名の新人が登録されている。昨年2部では圧倒的な強さだったが、上位チームとは横河電機、新生紙パルプ商事、九州電力という全国トップのチームと対戦。1部での戦いを睨んでのゲームの中で得たものをいかにこのリーグにつなげていけるか。

上位と下位が対戦する前半戦が1次リーグの鍵
 1次リーグ前半戦は上位4チームと下位4チームの対戦となる。ここで台風の目となってくるだろうチームが三井住友銀行。上位4チームとの対戦の中で一つでも取れれば1次リーグを上位(4位以内)で通過の可能性も高くなる。逆に上位4チームの中でこの4試合で落とす試合があると4位以内は厳しくなってくるだろう。またリーグの終盤は、1次リーグの最終日と2次リーグの初日が並び、2次リーグ2日目と3日目(最終日)が1日空くのみという連戦のスケジュール。そういう意味でも週1回で戦える1次リーグ第1戦から第6戦までの戦い方が重要となってくる。


<2部初日の予定>
5月31日(土) 羽村市スポーツセンター
10:00 クラヤ三星堂 vs 富士通ゼネラル
11:30 伊藤忠商事 vs NTT東日本東京
13:00 富士通 vs 三菱東京UFJ銀行BC
14:30 日立大みか vs NTTデータ
16:00 プレス工業 vs 警視庁
17:30 三井住友海上 vs 東京トヨペット

<2部の新人(登録メンバー表から)>
2部A
クラヤ三星堂
#16 坂本 優介(白鴎大)
#19 フェルナンデス・ジムウェル(鹿島学園高)
#20 近藤 健太(東洋大)

伊藤忠商事
#19 山田 正文(鹿児島工業高)
#21 杉本 勇太郎(白鴎大)

富士通
#16 片桐 啓吾(立命館大)
#18 阿部 準也(札幌大)

NTT東日本東京
#7 荒井 健太(横浜商科大)
#19 大矢 嘉郎(東京理科大)

三菱東京UFJ銀行

富士通ゼネラル


2部B
三井住友海上
#17 長谷川 恵一(法政大)
#18 前川 貴宏(早稲田大)
#19 高橋 竜二(早稲田大)
#20 鈴木 哲(明治大)

プレス工業
#15 玉置 健一(茂原工業高)
#16 袴田 勇太(国士舘大)
#20 鈴木 健嗣(田奈高)

日立大みか

警視庁

NTTデータ

東京トヨペット
#20 木村 庄吾(日本大)
#21 山崎 敏久(東京経済大)


リサーチ・取材・文 渡辺美香 2008年05月27日
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