<第44回関東大学バスケットボール新人戦>

第44回関東大学バスケットボール新人戦が14日に開幕し、駒沢体育館、代々木第2体育館で1回戦を行った。



<第44回関東大学バスケットボール新人戦 1回戦>
6月14日(月) 会場:代々木第2体育館

TEAM
 



 
TEAM
 
52
15
1st
36
115

 
千葉商科大
3
2nd
20
明治大
16
3rd
28
18
4th
31

スターティングメンバー
明治大:#9北向、#10古橋、#13根岸、#15横尾、#21岡田
千葉商科大:#5岸、#6平田、#8白須、#9上乃段、#16駒村

明治大・塚本清彦ヘッドコーチ
「今日は立ち上がり、相手に合わせたディフェンスをしてしまった。新人戦は1・2年生の個々の能力を良く見るための大会とはいえ、それではダメだとハーフタイムに言った。後半の方が点は取られたが、アグレッシブに行った結果。
明日の青学戦も、ディフェンスはバックコートのフリースローラインから当たるベーシックなもので行く。ただ得点源の岡田には北向・横尾・あるいは相馬、それからシューターの正中には根岸・清水といったところをあてようかなとは思っている。いい試合になると思う。」






「チームワーク」
関東4部リーグに所属する千葉商科大は、予選ブロックAの第1シード。順当に勝ち上がってきたが、この本戦1回戦では明治大に数字的には大敗。しかしベンチの明るいこと。一見ふざけているのとかと思うくらいのにぎやかさだった。

背番号6を付けていた平田卓也(2年・写真)は言う。
「今日は監督が来るはずだったんですが、来られなくなってしまいました。だからみんなで話し合ってゲームを進めていたんです。相手がでかいからゾーンにしよう、とか。コートの中でも外からも、とにかく声を掛け合っていこうと。ただ、タイムアウトのタイミングなど
は、やはり皆やってきたバスケットや経験に差があるから、わからない人ももちろんいる。でもだからと言って黙るよりは、何でもいいから盛り上げたほうがいいと思って、声出ししていました。」

その“声”は商科大の目標達成にもつながった。
「そうやって声を出すことは、リラックスにもなるんです。そのおかげで、点数は開いたけれど、“相手を苦しめる、少し気を抜いたら僕らが(上のリーグに)あがってくるんだぞって脅かす”という目標は達成できたんじゃないかと思います。相手、ファール多かったでしょ?」

と満足な表情を浮かべた平田。“負けたけれど得たもの”は、他にもあった。
「そういうチャレンジャーの気持ちを持ってやれたこと、それから最後に出したB・Cチームの子が“コートに立つ”という経験を出来たことはすごくよかったです。それから何より1・2年生の絆を深められたこと。今そうやって信頼を作ると、次の1年が2年と仲良くなる、イコール自分たち新3年生とも仲良くなる、というようにチームワークにつながると思うんです。」

そのチームワークを武器に、次は千葉リーグに出場する。
「千葉リーグはどちらかというとユニフォームをもらえない人のためのもの。だけど、特に僕らの代から言い出したのですが、普段レギュラーに入ってるやつも含めてしかっり練習しよう、って。大学に入ると、高校より練習日数が減って気持ちが緩んでしまう人もいます。バイトだから部活休んだりとか。もちろん1人暮らしで大変な人もいると思うけれど、それをわかった上で、みんなが部活のある日は部活をしっかりやるという意識のあるチームにしたいですね。」
最後の円陣も息がぴったり。1年後、2年後には新しい“商科大のバスケ”を見せてくれるかもしれない。



<第44回関東大学バスケットボール新人戦 1回戦>
6月14日(月) 会場:駒沢体育館・代々木第2体育館

TEAM
 



 
TEAM
 
0
0
1st
0
20
桐蔭横浜大
0
2nd
0
国際武道大
0
3rd
0
0
4th
20
135
42
1st
18
59
 
大東文化大
31
2nd
12
城西大
33
3rd
14
29
4th
15
105
34
1st
16
68
 
東京成徳大
14
2nd
22
帝京大
36
3rd
11
21
4th
19
 
49
18
1st
30
87
武蔵工業大
7
2nd
21
関東学院大
10
3rd
18
14
4th
18
115
15
1st
21
68
 
早稲田大
39
2nd
10
東京都立大
33
3rd
15
28
4th
21
79
24
1st
29
76
 
獨協大
20
2nd
24
千葉大
15
3rd
19
20
4th
13
 
79
18
1st
16
83
白鴎大
17
2nd
28
東京経済大
25
3rd
22
19
4th
17
 
62
15
1st
42
123
東京大
15
2nd
29
順天堂大
6
3rd
24
26
4th
28
96
30
1st
30
82
 
東洋大
16
2nd
17
玉川大
23
3rd
21
27
4th
14

<取材・文 北村美夏>

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