<東京都春季大会>
 5月4日() 場所・府中市民球場

 

第3試合 決勝 東京好球倶楽部対昭島ベースボールクラブ

昭島BC
東京好球倶楽部
×

(昭)大木、松尾ー中島、加老戸  (東)加藤修ー丸岡

 (2塁打)加藤大(東)

※東京好球倶楽部は春季大会初優勝

表彰選手

最優秀選手賞 加藤修(東京好球倶楽部・投手)

敢闘選手賞・大淀尚之(昭島ベースボールクラブ・投手)

                


 東京好球倶楽部、春季大会初優勝

 

 

 (戦況)

 2回裏、東京好球倶楽部は9番・加藤大介の内野安打で先制。続く3回には5番・大塚、7番・甲斐、8番・渡辺がライト前ヒットを打ち3点を挙げる。
  東京好球倶楽部の先発ピッチャーは前々回の試合(2日、対東京自彊術(じきょうじゅつ)クラブ戦)で11奪三振で完投した背番号18の加藤修。
  加藤修は右腕を上から振り下ろす投球フォームで昭島打線を完封。この試合、7奪三振のうち4つは見逃し三振だった。また今大会2勝(2完投)を挙げた加藤修が今大会の最優秀選手賞に選ばれた。

                          

(写真上・3回裏、ライト前にタイムリーヒットを打った大塚(右)は、一塁ベース上でガッツポーズ)

(写真下・8回表、昭島の2番・村上を見逃し三振にしとめベンチに戻る加藤修)

<取材・文・写真 武山智史>

 

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