<東京都春季大会>
 5月4日() 場所・府中市民球場

 

第1試合 準決勝 東京好球倶楽部対西多摩倶楽部

東京好球倶楽部
西多摩倶楽部

(東)赤井ー丸岡  (西)斉藤清、穂満ー高橋

(3塁打)大塚(東) (2塁打)丸岡(東)、成田(西)

                


 東京好球倶楽部、接線で勝利

  

 

 (戦況)

 初回に1点ずつ挙げた両チーム2対2で迎えた6回表、ツーアウト一塁から4番・吉川の二失策でボールが転々とする中、一塁ランナーの高柳がホームイン。東京好球倶楽部が勝ち越しに成功した。
  東京好球倶楽部の先発・赤井は4回以降は三塁を踏まえないピッチングで完投。東京好球倶楽部が3対2で勝利し決勝進出を決めた。

                                        

(写真上・6回表、一塁ランナーの高柳は吉川の二失で一気に本塁を狙う)

(写真下・8回表、東京好球倶楽部・丸岡は大飛球を放ったがファールとなり「あーっ」と残念な表情)

 

<取材・文・写真 武山智史>

 

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