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ファイナルは東芝-アイシン 2005.3.14

3月14日、JBLはスーパーリーグプレーオフセミファイナルを川越運動公園総合体育館で行った。

三菱電機-東芝は第1戦と同じく東芝のディフェンス力が勝った。トヨタ自動車-アイシンは接戦の末、アイシンが逆転勝ちした。

ファイナルは3月19日から代々木第2体育館で行なわれる。 


<スーパーリーグプレーオフセミファイナル>
3月14日(月) 会場:川越運動公園総合体育館

TEAM
 



 
TEAM
 
78
8
1st
21
90
三菱電機
16
2nd
20
東芝
 
20
3rd
25
34
4th
24


堅守から確率の高いシュートで東芝が快勝


スターティングメンバー

三菱電機:#1沖田、#6松島、#10大野、#11鵜澤、#21ラング
東芝:#5ルイス、#6クラインシュミット、#8節政、#34伊藤、#51北

 三菱は第2戦に続きゾーンを敷くが、この日の東芝は#5ルイス・#51北が落ち着いてシュートを決めていく。さらに三菱のターンオーバーから#8節政が速攻を決め、開始5分で15-4として三菱のタイムアウトとなる。その後三菱#21ラングがインサイドを決めるが、#6クラインシュミット・#51北の3ポイントシュートで東芝が21-8と大量リードする。
  第2クォーターも東芝#6クラインシュミット・#51北の当たりは止まらない。三菱は#10大野がつなぐが、全体的にシュートの歯切れが悪く攻めあぐねる。さらに残り1分30秒には起点の#21ラングが3ファールでベンチに退かざるを得なくなる。残り1分を切ってから、東芝#6クラインシュミットの3ポイントシュートを三菱#9梶山が返すが残り3秒で東芝#8節政にさらに返され、41-24となる。

 後半、東芝は#5ルイスらが立て続けに決めて開始2分半で49-24とし、三菱に流れを渡さない。三菱#9梶山、#21ラングがタッチ良く決めるが東芝#51
北に返される。その後も速攻やフリースローで得点され詰められない。

3P1/2、2P8/9、FT1/1と
止まらなかった東芝#51北
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  最終クォーター、東芝は快調に得点を重ね、#5ルイスのバスケットカウントで残り7分75-46と最大の29点差がつく。だがここから三菱はフリースローで少しずつ詰めていき、#12柏倉・#11鵜澤の3ポイントシュートで残り5分76-59と10点台に戻す。東芝は#6クラインシュミットがコントロールするが、三菱#21ラング・#11鵜澤がさらに3ポイントシュートを決める。#10大野・#1沖田のカットインで残り2分50秒80-69と逆転圏内に持ち込み、東芝のセットプレーから#11折腹に3ポイントシュートを決められてもルーキーの#11鵜澤が返し残り2分を切る。ここから、東芝の司令塔#8節政は時間を使い、うまくファールをもらったのに対し、三菱#12柏倉は運んで自ら打った3ポイントシュートを入れる事が出来ず万事休す。東芝#6クラインシュミットが3ポイントシュートでしめくくり、ファイナル進出を決めた。
(北村美夏)
東芝・鎌田ヘッドコーチ
(この試合とセミファイナル全体を振り返って)1戦目は自分達のバスケットが出来ましたが昨日はできず、気が緩んでいたというわけではありませんが三菱のペースで進められてしまいました。それをふまえて今日は原点に戻って自分達のバスケット=ディフェンスから入ろうと確認しました。それでいい入りができて、その流れのままずっとゲームが進んだと思います。
(三菱#6松島に#6クラインシュミットをつけたことは)松島には昨日20点以上取られていたので今日はどうしてもそこを抑えたいと思いました。中を抑えることで外も押さえられるので。またトム(#6クラインシュミット)自身も“マッチアップしたい”ということだったので、松島につくようにということをゲーム前に確認して入りました。その部分がうまくいきましたね。
(三菱のゾーンに対しては)昨日特に攻めあぐねてはいないです。最初いい感じで入ったので向こうにプレッシャーを与えられたかなとは思います。
(ファイナルに向けて)まだどちらか決まっていません(注・第1試合終了時点)が、どちらがきても自分達のバスケットをやりたいです。特別に考えていることもありますが、それをやるかどうかはわかりません。基本的には“ディフェンスから走る”といううちのバスケットをやりたいです。(ヘッドコーチとしてはどちらとやりたいか)去年の雪辱を果たすという意味で、できればアイシンとやって、勝ちたいですね。」

東芝・#51北選手

「今日はディンフェスの勝利かなと思います。1戦目は最高のチームディフェンスでしたが2戦目は最悪のチームディフェンスで、1日でこうも変わるかと自分でも疑問に思ってしまうくらいでした。3戦目は1戦目のようにしっかりチームディフェンスができればいいなと思っていたのですが、それができて勝てて良かったです。
(ファイナルに向けて)ヘッドコーチの言ったようにチームディフェンスを頑張りたいです。」

東芝・#6クラインシュミット選手
「さっき北選手が言ったように、うちのディフェンスが非常に良かったです。やっぱりうちはデイフェンスのチームなので。
入りからいいディフェンスができて、いいシューターがいる三菱に普段通りのオフェンスをさせませんでした。
(三菱#6松島とのマッチアップは)今朝の練習で“松島とマッチアップする”と鎌田さんから言われて嬉しかったしマッチアップすることができて良かったです。昨日ディフェンスが良くなかったので今日そこを頑張りたかったということもありました。また試合直前にロッカーで“松島を抑えるのがトムの仕事”と言われたことが、ヘッドコーチは気付いていないと思いますが非常にモチベーションになりました。
(ファイナルに向けて)どんな相手でも自分達の仕事をすれば大丈夫、優勝できると思います。」

三菱電機・福島ヘッドコーチ
「今日は出だしのオフェンスのリズムが取れなかったのが1つです。#22ヘールがいない中で昨日はうまくゲームしましたが、今日は何をどうするかと考えた時、相手のディフェンスを混乱させることも含めて#11鵜澤とゾーンでスタートしたのが逆に出たのが1つのポイントだったと思います。終始オフェンスのリズムが取れない1試合目の状況がそのまま今日も出てしまいました。
(去年と変わったところは)#6松島が入って、リバウンドとインサイドのアドバンテージを取れるのが変わったところです。でもそれで外国人選手が3人になって、いい時はいいけれどポイントでオフェンスのケミストリーが出ないということもありました。
彼も1年目なので、自分で攻めてしまうこともありますが、その辺りは目をつぶって、#45
古田というベテランがいますがキャリアのために#6松島でチームをつくったのは僕のこだわりです。だからオフェンスのリズムが取れない時、僕が修正できていなかったと思います。
(オフェンスのリズムをコートで修正できなかったか)フロアリーダー=PGという意味で言えば、#1沖田と#12柏倉のどちらかいいほうを時間的に長くプレーさせたのですが、お互いが良いというゲームが少なかったですね。1本立ちできるPGがチームにとって必要になってくるのかなと思います。
今年はそうして色々試行錯誤した部分があって、自分のなかで不安定な部分がありました。来年はPGの意識付けをしてリーダーシップを取れるようにしないとと思います。#9梶山・#10大野が安定した働きをしてくれたので、そこでPGも安定して1・2番の日本人選手のところでリーダーシップが取れれば、#21ラングも#22ヘールもチームプレイヤーで壊したりしませんからさらにいいチームになると思います。」

三菱電機・#10大野選手
「リーグからプレイオフにかけていつもでだしが悪かったのですが、それを修正できないままプレイオフに入って、調子に乗れば強いというスタイルのままで1人1人が修正できなかったのが、ここで2回負けたことにつながったと思います。
(今シーズン怪我もありプレイオフにかける気持ちが強かったのでは)というより、JBLに入ってたいしたこともやっていないので・・・。いつも一生懸命やっているのですがなかなか結果に結びつかないことがあったので、ここというより毎試合毎試合やろうという気持ちがありました。ロン(#22)がいない分点数を取りに行ったのと出ている時間が長かったのが結果なのかなと思います。」


<スーパーリーグプレーオフセミファイナル>
3月14日(月) 会場:川越運動公園総合体育館

TEAM
 



 
TEAM
91
21
1st
23
78
 
アイシン
17
2nd
24
トヨタ自動車
24
3rd
16
 
29
4th
15


逆転後のゲームをしっかり
コントロールしたアイシン#2佐古
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接戦の末、最後の5分でアイシンが底力を見せる


スターティングメンバー

アイシン:#2佐古、#6後藤、#7外山、#22ケーペル、#32ヘンダーソン
トヨタ自動車:#1棟方、#9折茂、#13オバノン、#21マーシュ、#34高橋

 互いにバランスよく攻め、残り3分14-12でトヨタリードと一進一退の立ち上がりとなる。ここからトヨタ#1棟方の3ポイントシュート、#34高橋のフリースローで21-14と抜け出すが、すかさずアイシン#2佐古が3ポイントシュートを返し、#32ヘンダーソンがブザービーターでゴール下を決めて23-21とついていく。
  第2クォーターはアイシン#32ヘンダーソンがインサイドで働けないのに対し、トヨタは#13オバノン・#21マーシュがリバウンド・シュートと中で活躍、#34
高橋も引き続きタッチ良くシュートを決めて5点前後のリードを続ける。そして前半残り4秒で#13オバノンの3ポイントシュート、残り1秒で#21マーシュがフリースローを決め47-38と差を開く。

  だが第3クォーター、アイシン#32ヘンダーソンがゴール下での存在感を取り戻しじりじりと詰める。そして#43高辻のロングシュートで52-50とワンゴール差とするが、トヨタ#1棟方がアイシン#2佐古のチャージングを誘い、攻めては確実にフリースローを決め追いつかせない。だがインサイドでファールがかさ
み、残2分30秒#21マーシュがアイシン#32ヘンダーソンにバスケットカウントを許し4ファール目でベンチに退かざるを得なくなる。するとリバウンドをアイシンに立て続けに取られるなどインサイドが弱まり、残り38秒には#13オバノンが3ファール目を犯しそのフリースローをアイシン#32ヘンダーソンにきっちり決められ60-60とついに同点となる。だがトヨタ#12渡邉がすかさず3ポイントを返し、アイシン#32ヘンダーソンに速攻を許すが63-62とわずか1点ながらリードを守る。

  第4クォーターも続けて両チームが24秒オーバーになるなど息詰まる展開となる。残り6分、66-66で先にアイシンがタイムアウトを取る。そして#32ヘンダーソンのインサイドで再開すると、#22ケーペルの3ポイントシュートが決まる。さらにそのスローインを#6後藤が狙ってカット、ゴール下を決め73-68と抜け出す。トヨタが詰める前に今度は#2
佐古がフリーのチャンスで3ポイントシュートを決め、パスカットから#32ヘンダーソンの1on1で78-68と10点差とし残り3分40秒トヨタのタイムアウトとなる。この後アイシンはディフェンスで集中しパスカット・ブロックショットとトヨタに流れをつかませない。だがトヨタ#21マーシュがインサイドで粘り、アイシン#55マッカーサーから5つ目のファールを奪いそのフリースローを決め82-74とくらいつく。しかし、その直後にそのマッカーサーと変わった#43高辻がフリーで3ポイントシュートを決める。トヨタは#9折茂に託すが、それを読んでいたアイシン#6後藤がカット、速攻につなげ87-74
として残り1分を切る。アイシン#2佐古がファールゲームのフリースローをきっちり決め、最後にトヨタ#1棟方が放った3ポイントシュートも外れ、アイシンがトヨタの粘りを退けファイナル進出を決めた。
(北村美夏)
トヨタ自動車・小野ヘッドコーチ
「今日は選手が非常に入り方に集中できていて、前半初めてリードして折り返したのですが、後半オフェンスのリズムが取れず残り5分に連続でミスが出ました。今シーズンの勝てないでいた部分が出てしまいました。
セミファイナル全体は、シーズンを通じて勝ったり負けたりでアップダウンが激しいなかで、キャプテンやベテランの棟方を中心にプレイオフに進めたのは我々の1つの結果だと思います。今日もディフェンディングチャンピオンのアイシンにしっかりくらいついていって、対等のゲームができるところまで持ってこれたのは2戦でチームが成長した証です。ファイナルにはいけませんが、選手は良く頑張りました。
(4Qのタイムアウトでは)どちらかというとオフェンスの指示ですね。うちの悪い時はみんな立ち止まってしまっていいシュートが全く打てない。前半の動きが出来ていなかったので、慌てず、やってきたモーションオフェンスをベースにボールを持っていない選手の動きの指示を出しました。
(後半オフェンスのリズムが取れなくなったのは)1つはこちらがリードして終わったことでアイシンのディフェンスがタイトにきました。それから前半はローポストが機能していましたが、#21マーシュにボールが入らない状況だったりミスが出たりでローポストを起点にできなくなったことで周りにどんどんプレッシャーがかかってしまいました。」

トヨタ自動車・#1棟方選手
「こうして3試合連続でやったのはレギュラーシーズンでもなかったので、自分的には本当に本当に疲れましたね。ただ試合前に1つだけ思って入ったことがあって、“楽しくバスケットをしよう、最後に”と。それで勝っても負けてもチームが気分よく終われるならいいんじゃないかなと入りました。残り5分くらいまでは同点でしたが、以前優勝した時はそういう時が強かったのですが今年はそこまでいっていなかったのが今回の結果だと思います。この課題を持って来年チャレンジしていけば強いチームになると思います。
(“以前優勝した時”のことを詳しく)ずっとビハインドでも、最後のところで追いついていさえすれば4Qで絶対ひっくり返せるという自信がチームにありましたね。それはレギュラーシーズンでもそういうゲームを経験して、いすゞともそれで勝てました。
(シーズンを振り返ってと来シーズンにむけて)若手を育てていかないとチームでもあると思うので、色々なガードを使ってシーズンを送りましたが、ベスト4に残れるチームのガードというのは本当にすごくないと残れない、というのが今の4チームを見てわかりました。それには今の若いガードが色々な勉強すれば―今日の試合もなかなか近くで見られるものではないですし―、ただ惰性で練習するのではなく色々なことを考えてやっていけばいいのではと思います。来年は僕自身プレーするかどうかわからない状態です。」

トヨタ自動車・#9折茂キャプテン
「ヘッドコーチが言った通りです。前にも言いましたが当初から比べるとかなりいいチームになりましたし、全体的に見れば今日の試合は残り5分まではうまくいっていました。ただ残り5分でアイシンの方がちょっとうちより集中力が高かったのかなという感じですが、実力差はそんなにないと思います。
(昨日言っていた役割は果たせたか)毎回そうですが(アイシン)#6後藤のディフェンスが良くボールをさわれない状態が続いて、フラストレーションはまぁシューターですからたまりますが他の選手が良かったです。でも7点というのは正直言って明らかに僕の仕事が出来ていません。それが結果と数字として残りました。
(シーズンを振り返ってと来シーズンにむけて)初めてと言っていいくらい、僕にとっては大変なシーズンでした。新しい選手が入って、ボールがもらえず(戦術的に)チームのなかで孤立して機能できないことが多く、シュート本数も半分以下、得点も半分くらいで自分の仕事がなかなか今シーズンはできなかったなと思います。でも後から考えるとそれも1つの試練だったのかな、もっと上に行くために乗り越えないといけないシーズンだったのかなと思います。来シーズンはこれをふまえて這い上がっていきたいです。」
アイシン・鈴木ヘッドコーチ
「1試合目は本当は勝つ予定というか勝てたと思いますが、1点差で残り2秒で3ポイントをやられて。でもその時はオフェンスの仕方が良くなくてシュート率が悪いなかでよく2点差までいけたと思ったので、2・3戦目は自分達の力をしっかり出せば負けないと選手を信じていました。2試合目はいい形で我々のバスケットがきちっとできましたが、今日は1戦目のイメージがあって浮き足立ってしまって、トヨタのオフェンスの勢いを感じもしました。途中2Qに一気に10点差がつきましたが、普通にきちっとやって10点差ではすごい不安材料ですがディフェンスのミスからでした。また後半9点差の中でオフェンスが雑になったり、外国人選手が3人の時にディフェンスでボールを取りに行き過ぎていました。でも1つ1つ詰めていく中で、後半の勝負所で全員がいいディフェンスをしてくれて3ポイントも決まってとつながりました。3・4Qでうちのバスケットができましたね。ディフェンスとリバウンドを支配できたのがいいオフェンスにつながりました。
(ファイナルのカギは)間違いなくオフェンスですね。お互いディフェンスのバスケットなのでそれにはまらないようにしっかりオフェンスする事がキーワードですね。去年も拮抗したいいゲームになりましたが、チャレンジするという気持ちを忘れずに頑張りたいです。」

アイシン・#2佐古選手

「セミファイナルは1戦目を落としてしまったのですが、オフェンス的にはそんなに悪くなかったけれど攻めるディフェンスを忘れていて、ディフェンスの気持ちが必要だと気付きました。最初負けたことがファイナルに進んだ時にいい結果につながってくれればというか、切羽詰った時、大事な時間帯にこういうことができると思い出させてもらえるようなセミファイナルでした。オフェンスは点を取れる選手がいっぱいいるので心配していませんでしたが、ディフェンスで甘いところが出てリズムが取れないまま混戦になってしまいましたね。今日勝てたのも、1戦目に負けた事が逆に良かったんじゃないかなと思います。ファイナルまで1週間と準備する時間が少ない中で、自分達の持ち味のディフェンスが2・3戦目に出せたのはファイナルにつながるので満足のセミファイナルですね。
(ファイナルに向けて)セミファイナルが終わったばかりで準備も何もしていないですが、今年で10年連続のファイナルということで、勝つために必要なものと、何がなくては負けてしまうかということはよくわかっています。5戦3先勝方式というのは初めての経験ですが、自分の体力・気力が続く限りこの1週間集中して万全の体勢で、自分達のいい時のイメージを頭に描きながら臨みたいです。」

アイシン・#6後藤選手
「1試合でも多く緊迫した試合を会場に来ていただいた観客の皆さんに見てもらえて良かったです。レギュラーシーズンの終わり方は私達も後味が悪かったので、今回3戦目までもつれましたが最後までどっちに転ぶかわからないゲームを見せられて良かったです。
(要所でのスローインのスティールで流れを変えたが)たぶん向こうの選手は気を抜いていたと思います。パスアウトの時に一瞬のスキがあるのはうちも一緒で、だから相手もと考えました。(トヨタ#1)棟方さんがこちらを見ていなかったので(ディフェンスに)戻る足を止めて、絶対カットできる自信がありました。それで試合の流れが変わったのかはわかりませんが、自分達がやられたらダメージが大きかったと思いますね。
(ファイナルに向けて)佐古と同じで終わったばかりの今は何も考えたくないですが、しいて言えばありきたりですがベストを尽くすということです。何戦するかわかりませんが、その日その日を大切に、たとえ負けても達成感の残るようにしたいです。中途半端なことをしたら悔いが残りますから。」

アイシン・#55マッカーサー選手

「1戦目はディフェンスがあまり機能しませんでしたが、2・3戦目はアイシンのバスケット、ディフェンスがうまくやれて勝てたと思います。やはりバスケットはディフェンスをやっていかないと勝てないスポーツだと思いました。ファイナルではリーグの中でもディフェンシブな2チームでできて嬉しいです。自分達のバスケットを頑張ってファイナルにつなげたいです。
(ファイナルに向けて)佐古、後藤と同じでファイナルのことを考えるのは今ちょっと難しいですが、東芝のことを考えるとフィジカルなディフェンスが勝敗を分ける、そういう意味で戦いになると思います。」

<取材・文 北村美夏>
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