JBL2003-04
<スーパーリーグ総括>
11月1日に開幕したJBLスーパーリーグは、前年覇者のアイシン精機が日立に2点差で敗れる波乱で始まり、最後まで行方のわからないシーズンとなった。

レギュラーシーズン1位のアイシン精機(20勝8敗)は、その後の取りこぼしは少なく、10週目でプレーオフ進出、12週目で1位を確定。終盤怪我人が出て連敗を喫したが、最終戦はきっちりと白星を得た。
2位の東芝(16勝12敗)は、シーズンを通して怪我人に悩まされたが、前半戦は若きビッグマン伊藤、後半戦はベテラン北を中心に耐え、13週目にアイシン精機に2連勝してプレイオフへ。
3位三菱電機(16勝12敗)は、中・外でバランス良く得点し、延長や接戦を勝ち抜いた。
4位松下電器(14勝14敗)は、前半戦ブース頼みになり苦戦したが、1月のオールジャパン(オンザコート0:外国人選手は出場できない)でセンター青野が成長し後半戦連勝でプレーオフに滑り込んだ。
5位オーエスジー(13勝15敗)は、熱い中村監督のもと、得点力の高いチームに生まれ変わり昨年の最下位から大躍進を果たしたが、最後に失速。
6位トヨタ自動車(13勝15敗)は、新外国人選手、日本代表に参加した選手とのコンビネーションが安定せず、チームをコントロールするベテランPG・棟方の故障も響いた。
7位日立(11勝17敗)は、前半戦は5分で健闘したが、外国人選手がゲームポイントで耐えられず接戦を落としたのが痛かった。
8位新潟(9勝19敗)は、サポーターの大声援の後押しを受けるも、持ち味を出し切れず最下位に沈んだ。

セミファイナルは、劇的な試合でアイシン精機が松下電器を、接戦の末東芝が三菱電機を下し、それぞれファイナルへ進出。互いにディフェンスを身上とする2チームのファイナルは3戦目までもつれこんだ。
REPORTS
<スーパーリーグ>
ファイナル アイシン精機vs東芝(2004/03/20・21・23)
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セミファイナル アイシン精機-松下電器、三菱電機-東芝(2004/03/13〜15)
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最終節 (2004/03/05〜07)
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第13節(2004/02/27〜29)
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<日本リーグ>
総括

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<取材・文 北村美夏>
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